This Is The Modern World

ポール・ウェラーならびにジャムの輝かしいキャリアの中では比較的地味な作品だと思ってたのですが、聴き直してみると、その比較的地味さが他の作品にはない絶妙な味を出してて良いです。 例えば首をカクカクしてリッケンバッカーを叩くように弾くウェラーの姿が目の前に浮かんでくるような7曲目"In The Street, Today"、…