プロイセンは「移民の作った国」だった。『フリードリヒ大王 祖国と寛容』

スポンサーリンク // プロイセンは宗教に寛容な国家だった 「すべての宗教は等しく、良いものである」 「トルコ人や異教徒が来て入植したいと言うなら、モスクでも教会でも建てよう」 これは現代の欧州の政治家の台詞ではない。 プロイセンの「啓蒙専制君主」フリードリヒ2世の台詞だ。 信教の自由を打ち出したフリードリ…