「蜜蜂と遠雷」恩田陸

これは今年一番のお気に入りかも。他に何があったのか忘れてしまったけれども、すんごく良かった。 最初は”分厚っ”って思ったけれど、読み始めたらどんどん進んでいき、あとこれだけ…と毎回思うくらい終わるのが惜しかった。 ピアノコンクールに出場するコンテスタントのお話。 ちょうど最近ピアノを始めて、その音色に涙…