生まれることも死ぬことも。命は衝撃的で、でもきっと、本来は分離のない世界。

3月前半のある日、その日もわたしとジョーさんはいつものようにランチを外で食べて、 スーパーでお夕食の買い物をして、 いつもの散歩道をのんびり、家に向かって歩いて帰ってました。 その日はまだまだ寒かったんだけど、鳥の鳴き声とか気持ち良くて、 わたしとジョーさんは橋の上から川を見下ろして、カモとかサギを探す…