聞かせてほしいのは、あなたの旋律なのだ

格好のいいお坊さん、わるいお坊さん 印象的な、2つの現場に居合わせた。ひとつはある「格好のいいお坊さん」。ある若い僧侶の法話。これはしんどかった。若いが経験値の高い、彼。挨拶から法話の内容まですべてあるフォーマットに則ったお話の組み立てでまったくもって卒がなく、隙きもない。完成度(もし、そういう基準…