論文が出ました「記憶と病-クリスティーネ・ヴニケ『狐と島邨博士』について」

春に書いた論文が出ました 7月末に出来上がった、『希土』第42号(希土同人社)に、春に書いた論文が掲載されました。 2015年に出版された、ドイツの小説„Der Fuchs und Dr. Shimamura"『狐と島邨博士』について、実在の人物島邨俊一の生涯と、小説に登場する島邨博士とを比べ、その生涯を決定づけた病とはどのようなもの…