6世紀の世界 仏教伝来と ユスティアヌス帝 - 10年100年単位でみる世界史

6世紀。日本は飛鳥時代。仏教が伝来し、聖徳太子が摂政になったころである。中国では、隋王朝の成立で魏晋南北朝時代が終わった。中東では、サーサーン朝(イラン)でホスロー1世が即位。ヨーロッパでは、ユスティアヌス帝が即位。地中海を再統一した。