生誕110年 片岡球子展 (2)

以上の印象の中で、特に記憶が残っているスケッチブックをとりあげてみます。(<本日の絵>)本作品よりもじっくりみてしまいました。(以下、感想です。)1)すでにスケッチの段階で、本作のスケールの大きい作風が   完成している。(スケッチブック自体が大きいうえに本作品で   は消えてしまう力強い線描が見られるのも魅力で…