眞子さまの婚約問題は宮中某重大事件とは比較にならない、溜息程度の話ですね | 警察OB・元政治家秘書の社会評論家│渋井治雄が時事問題を語る

大正時代に起こった皇太子妃の決定をめぐる紛争。1919年(大正8)6月皇太子裕仁(ひろひと)親王と久邇宮(くにのみや)家の長女良子(ながこ)女王との婚約が成立したが、翌年、良子女王の母方の島津家に色覚異常の血統があることが判明した。