サムサーラ(輪廻) 花岡修平 「真我が目覚める時」

◎Hさんからいただいた記事です。 サムサーラ(輪廻) 本当は唯ひとつの世界があるだけで、そこは方向など無く、果てなど無く、どこまで行っても真ん中で、何にも無いけど、あらゆるものがそこにある。というより、あらゆるものはそこにしかない。そこで何かが夢を見る。唯ひとつの世界の、ある断片が、夢を見る。長い長い…