轟音に耳を澄ます
id:shinkai6501
いろいろ記憶があやしい
私の記憶だと、ストラヴィンスキーとラヴェルは一緒にシェーンベルク「ピエロ・リュネール」(1911)の譜面を目にし、両者とも「いかん!」となり、ストラヴィンスキーは「3つの日本の抒情詩」(1913)を、ラヴェルは「ステファヌ・マラルメの3つの詩」(1913)を書いたのだった(いま改めてググると、譜面を見たのは「音…