友人キャラの俺がモテまくるわけないだろ? 2

[著者:世界一/イラスト:トマリ/オーバーラップ文庫]★★★ 『ニセモノ』意識で接しているのは優児だけ 多分、おそらくは。冬華の振る舞いに関しては、もう“周囲の目を欺くために恋人のフリで演技している”ようには全く見えなくなっているので。なんか、こうなってしまったそもそもの切っ掛けを忘れつつある。疎遠だった…