進化から理学療法を考える 姿勢発達研究会のブログ
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結果の出るROMを行うための立体理解
前回、ヒトの大脳は立体理解が苦手なため、あたかも平面上を動いているように錯覚するということを書きました。その錯覚のままリハビリを行ってしまうと関節を間違った方向に無理に動かすことになるため可動域が改善しなかったり筋緊張を高くしてしまうなど様々な弊害があります。 ROM上達を妨げる要因 今回はもっとも一般…