狂乱輪廻 弐

 邪神の脅威によって引き裂かれた禍津日神とその従者。共に歩んでいた日々はそこで終わりを告げ、従者である彼女はごく普通な平凡な日々を送っていた。  ある日、彼女の元に一人の青年が姿を表した。人形のように表情が変わらない彼は、気になることを口にするのだった。 #ファンタジー