またあとで、抱っこしようね。

何やら本当に、あっという間で日が経ってしまいました。 仕事へ出るようになり、毎日とにかく慌ただしくて、 世のお母さんたちはよくこれで暮らしを紡いでいられるものだと 感心してしまいます。 せわしい朝に始まり、休む間もなく夜になったかと思うと、 いつも、ほとんど気絶するように眠ってしまうのです。 ハルも、保…