扉の向こう側へ―Wake Up, Girls! FINAL LIVE ~想い出のパレード~に行ってきました―

物事を評価する際、何をもって「終わり」とするのかは実際のところ一義的ではないような気がします。続いているけれども終わっていると看做される(捉えられる)ものもあれば、その逆も然りであり、ともすればまだ始まってすらいなかった、なんてこともありえるでしょう。 人生で考えますと、出生に始まり死によって終わる…