朝。起きて、息子と二人。カワウの群れを追って。

日曜日の朝。前の晩に約束していたとおり、6時半に起きて小学生の長男と二人、カワウの群れを追いかけに行きました。彼は毎朝、7時過ぎに家を出ると、緩やかな勾配の登り坂の上にある小学校の近くで、空の向こうにV字隊列を成して飛行するカワウの群れを見送るそうなのです。そして2週間ぶりに帰宅した私に、それを見に行…