普通の医者だった34歳の僕が、一度はあきらめた出版の夢を追い続けたら実現したお話

中山祐次郎と申します。34歳独身、都内の病院で外科医をやっています。2015年3月25日、僕が初めて書いた本が幻冬舎から出版されました。これです。まったくの「書き手」としてどシロウトだった僕が、どんないきさつでこの本を出版できたのか。僕の人生に起きたとんでもない出来事の数々。そんなお話をしたいと思います。書…