他に考えることないのかな

母は昔から、楽しいことも苦しいことも何でも「誰か」と一緒でないと楽しんだり、乗り越えられない弱い弱い精神の持ち主でした。 そして、その「誰か」の役割は、ほとんど家族が請け負ってきました。 弱いなら弱いなりに、お母さんを守ってあげなきゃみたいな、か弱い態度だったならまだしも その弱い部分を自覚せず毒を吐…