トヨタ自動運転車、9割近くは「共通アルゴリズム」で対応

 トヨタ自動車は、開発中の自動運転車の制御アルゴリズムで、9割近くの走行場面を共通のアルゴリズムで対応できる見通しを明かした。共通アルゴリズムで多くの場面に対応できれば、開発工数を抑えやすくなる。加えて、ソフトウエアの規模を小さくしやすい。