フィンランド環境研究所、バルト海の長期傾向として海水温が上昇し藻類ブルームが増加と報告|環境展望台:国立環境研究所 環境情報メディア

フィンランド環境研究所(SYKE)は、バルト海の長期的な環境変化を報告した。それによると、バルト海の平均海面温度は過去100年間に10年あたり0.3℃のペースで上昇しており、1990年以降でみると10年あたり0.59℃上昇とペースが上がっている。