山陰本線の餘部橋梁を訪れる旅

山陰本線を代表する橋梁の一つ、餘部橋梁。初代橋梁は赤茶色に塗られた鉄骨の橋脚がズラリと並ぶ橋梁でした。突風で列車が落下という大事故もあり、現在は側壁がついたコンクリートの橋に変わりましたが、初代橋梁の橋脚が3基保存されています。高さ40mの橋梁の上からの眺めは絶景です。