ハザードマップの被害想定は甘すぎる! 歪められたリスク、各地で大水害直結の可能性… 備えを再確認せよ! - TOCANA

 今月初めに西日本各地を襲った西日本豪雨(平成30年7月豪雨)は、200人以上の死者、住宅全半壊900棟以上という大災害となった。一部では、浸水地域が「ハザードマップ通り」と評価されているものの、地域の利権などが絡んだ結果、このハザードマップが必ずしも信頼できないことがわかってきた。そのような現状...