樺薫先生が野球ラノベの怪作「後宮楽園球場」を語る

皇帝暗殺の任を帯びた女装主人公が後宮に忍び込んで宮女たちと野球する、というあらすじにより発売前から怪作と名高かった、石川博品「後宮楽園球場 ハレムリーグ・ベースボール」(スーパーダッシュ文庫)。その感想を、「藤井寺さんと平野くん 熱海のこと」(ガガガ文庫)や「ぐいぐいジョーはもういない」(講談社BOX…