【警察検察の闇】新宿署ネパール人被疑者不審死事件も不起訴

前回記事↑で取り上げた事例は奈良県警桜井署でのものだったが、今度は警視庁新宿署での話だ。2017年、手足や腰を拘束具できつく締め上げられた状態で数時間放置された被疑者(ネパール人アルジュンさん)が、検察での取調べ中に拘束具を外された直後に意識を失い、死亡した。 これも、長時間の圧迫により壊死した筋肉から…