香港逃亡犯条例、事実上撤回 長官「心からおわび」辞任は否定 - 毎日新聞
香港政府トップの林鄭月娥(りんてい・げつが)行政長官は18日、記者会見し、香港から中国本土の司法当局への容疑者引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正案を事実上、撤回した。15日に「延期」を表明したが市民の反発はむしろ強まっていた。行政長官の辞任は否定した。香港市民にとっては勝利だが、林鄭氏の辞任を