あのね、僕は君が大好きなんですよ。

あのね、僕は君が大好きなんですよ。ねえ、自惚れてよ。 僕は君が大好きなんですよ。少しだけ信じて。 君がずっと昔からアイドルが大好きなことを、アイドルという職業で生きたいことを知ってます。上手くいかなくてもがいた時間があって、やっと小説を書いたときには「間に合わなくて」、それでも書き上げたことを、それ…