「1.5度上昇で永久凍土融解」が意味する未来

永久凍土地帯は、北半球の地表の24%を占め、現在大気中に存在する2倍の量の炭素を閉じこめている。わずか1.5度の気温上昇でこれが融解する可能性があることが、洞窟の地質調査から明らかになった。