ワシントン地下鉄で連続火災、点検で29時間運休へ

米国内で2番目に乗客数が多いワシントン市の地下鉄が29時間にわたり運休する。2015年に電気ケーブルの火災で死者1名が発生、ケーブルを交換したにもかかわらず2016年3月に再び火災が発生したからだ。