世界のCO2排出量は、2014年から「増えてない」
世界の二酸化炭素排出量は2014年から16年にかけて、「横ばい」を続けているという調査結果を英国の大学が発表した。問題がなくなったわけではないが、世界が経済成長と温暖化対策の両立を実現しつつあることを示す結果といえるだろう。