マケドニア国境で移民が感電死、足止めに絶望し自殺か
【12月4日 AFP】「僕らは全員ここで死ぬ、よそへは行かない」――ギリシャとマケドニアとの国境で3日、モロッコから来た移民のアブドゥルさんは、鉄道の高圧電線を握りしめて感電死した友人男性の遺体を指さして言った。