ロヒンギャ人キャンプで火災、約2000人が家失う ミャンマー

【5月4日 AFP】ミャンマー西部ラカイン(Rakhine)州にあるイスラム教徒の少数民族ロヒンギャ(Rohingya)人の避難キャンプで3日未明、大規模な火災が発生して多数の住居が全半焼し、約2000人が家を失った。