ディケンズの『二都物語』を読みました!

小説好きの人のなかでも外国の古典文学は苦手という人も多いのではないでしょうか。 その理由は僕にもわかります。 長ったらしい登場人物の名前が覚えにくかったり、翻訳は素晴らしいものの今の日本人の感覚で読むとどこか違和感があったり・・・ かく言う僕も二十歳のころから何度も新潮文庫の「カラマーゾフの兄弟」に挑…