読書会〜「働かないアリに意義がある」

本日の読書会の課題図書は 長谷川英祐氏著書の「働かないアリに意義がある」 2010年に新書がでてベストセラーになり 2016年に文庫版が発行されてそれを購入。 まずこの著者、とても真面目に自然科学に向き合っているというのが第一印象。 地道に研究対象であるアリやハチといった 「真社会性生物」の活動を観察し 気の遠く…