読後感想〜「モモ」

モモ (岩波少年文庫(127)) 友人の勧めをうけて読んだ本書。 1973年にイタリアにすんでいたドイツ人作家ミヒャエル・エンデによる作品です。 私はこの本がどんな本なのかを紹介するのに、訳者である大島かおり氏があとがきにしたこの文章がもっとも適していると思います。 〜この本には、探偵小説のようなスリルと、空想家…