数年ぶりの健診で狼狽する : いくらなんでも35歳
問診票の年齡を見て混乱しマイナス1歳として振る舞っていた今年上半期が走馬灯のように頭をめぐった。 やがてそれが来年3月末時点の年齡だと知り、安堵した。 40代前半のころは自分の年齡を「40代」というくくりで感じていたが終盤にさしかかり、一歳一歳が特別な数字に