大みそかに強盗や性犯罪が多発、難民巡る論議に ドイツ

ドイツ西部のケルンで大みそかの12月31日に暴行や強盗などの事件が多発し、難民の受け入れを巡る論議が高まっている。メルケル首相は5日、ケルン市長との電話で事件に対する憤りを示し、一刻も早く容疑者を見つけ出して逮捕するよう促した。 - (1/2)