国連、南スーダン軍の残虐行為を非難 住民殺害や強姦
国連は11日、内戦状態にあるアフリカ中部の南スーダンの現状を分析した報告書を公表し、政府軍兵士や政権支持の民兵組織などによる民間人殺害、村落での略奪や破壊、大規模な強姦(ごうかん)がはびこっている恐れがあると主張した。 - (1/2)