「能ない鳶は 能ある鷹をうめるか」 鬱飲屋 躁介著 <まえがき>

公立中学の中3から猛勉強、塾に通わず自学自習で公立トップ校の理数科に合格。その後も自分の力 だけで京都大学理学部に現役合格も、大学1年の冬、逝く。その壮絶ともいえる勉強の姿を父が綴った手記。