拝啓、空の彼方のあなたへ
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惚れ直した時のこと
あなたへ あなたを送り出し、少しずつ、家の中の整理を始めました。 私服を着る機会がほとんどなかったあなた。 その代わりに仕事着がたくさんありました。 箪笥の引き出しを開けても、開けても、あなたの仕事着。 もう、十分に、 十分過ぎるくらいに頑張って働いてくれましたね。 時には、休みたい時もあったでしょう。 …