拝啓、空の彼方のあなたへ
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お盆過ぎのそちら側
あなたへ お盆明けの日。 きっとあなたは、 雲に乗って、この街を見下ろしながら、そちら側に帰るのだろう。 そんな気がしたのは、いつだっただろう。 雲の上には、そちら側でのあなたの友達がたくさんいてね、 楽しそうにしているあなたの姿が見えた気がしたの。 あなたは、きっと、寂しくない。 そう思ったら、なんだか…