拝啓、空の彼方のあなたへ
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普通に歩ける素晴らしさ
あなたへ 足を怪我しました こんな手紙を書いたのは、5月のことでしたね。 痛みが引いては、また痛くなる。 そんなことを繰り返しながら、 裸足であれば、痛みはないけれど、 靴下や靴を履くと、激痛が走ることが当たり前の毎日へと変わっていったのは、 いつの頃からかだったでしょうか。 春を過ぎ、梅雨になり、夏を迎え…