「日本の貧困対策は、食への危機感が欠けている」 日本初のフードバンク設立者が訴える

まだ食べられるのに処分される食品を集めて、食べ物に困っている人々に届ける社会福祉活動、それが「フードバンク」だ。日本での先駆けとなった「セカンドハーベスト・ジャパン」創設者のマクジルトン・チャールズさんは「募金や寄付を募る営業は一切しません」と語る。その理由とは…