LGBT当事者の渋谷区課長はアパレルから転身 「過渡期だからこそ、できることがある」

同性カップルを結婚に相当する関係と認める「同性パートナーシップ証明書」の発行を、全国にさきがけて実施した東京都渋谷区では、LGBT当事者の男性が2016年9月から3年間の任期で「男女平等・ダイバーシティ推進担当課」の課長を務めている。