副業禁止の企業は7割 「情報漏れが心配」「結果的に社員が多忙に」などの声

働き方改革の機運が高まっている現在だが、副業・兼業を禁止している企業は71%だった。情報漏れや社員の負担増を心配する声が多かった。容認している企業は、社員の収入増やイノベーション創出などを目的としていた。