冲方丁さん、自作の2次創作“全面解禁”を提案 「グレーゾーン」ではないあり方の模索

小説家・冲方丁さんが自身の作品の2次創作を“全面解禁”すると表明。ファン活動と海賊版の区切りを明確にすることで違法な利用を抑え、作品の宣伝や人材育成にもつながればという。