宮崎の「オーシャンドーム」、ついに取り壊しへ 「バブルの資産」、老朽化で「苦渋の決断」

宮崎市のリゾート施設「シーガイア」を運営するフェニックスリゾート(松永裕文社長)が、2007年から閉鎖中の大型屋内プール「オーシャンドーム」(約8万4600平方メートル)の再活用を断念し、解体することを決めた。フェニックス社が2014年8月1日に発表した。事業の「選択と集中」進める「フェニックス・シーガイア・リゾ…