企画展「過去5万年間の時をはかる 水月湖年縞堆積物と放射性炭素年代測定」2015年9月8日(火)~10月12日(月・祝)- 国立科学博物館

2006年、国際研究チームにより、福井県にある水月湖(すいげつこ)の湖底から、世界一となる7万年間の年縞が採取されました。この年縞の枚数を数えることによって、地層の堆積した年代(暦年代)を1年単位で知ることができます。