遺伝子組換え表示制度問題から透けて見える農業政策などの課題(1/2)

消費者庁が遺伝子組換え農産物の表示制度の厳格化に動く 自国では商業栽培もされていないのに、GM作物を大量に輸入する日本 消費者庁が遺伝子組換え農産物の表示制度の厳格化に動く 3月28日、消費者庁は「遺伝子組換え表示制度に関する検討会報告書」(検討会の座長は湯川剛一郎・東京海洋大教授)を公表した。遺伝子組換…