75歳以上のドライバーの死亡事故 操作ミス3割 「単独」が多く - 日本経済新聞

75歳以上のドライバーが2015年に起こした交通死亡事故を警察庁が分析したところ、人的要因の約3割がハンドルやブレーキなどの不適切な操作だったことが分かった。75歳未満と比べて2倍の割合。事故の大半が昼に発生し、単独や交通量の少ない場所で起こすケースも多かった。同庁が16日、対策を検討する有識者会議の初会合で…